2022/01/06
リフォームの種類や時期によって費用が変わる。屋根重ね葺き工事、雨戸レール木部交換の紹介
こんにちは。
リフォームステラ広報です。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
お正月には、実家に帰省された方もいたかと思いますが、床がキシキシしたり、水回りの汚れなど気になりませんでしたか。
「育った実家をリフォームしたい」という依頼も多い時期です。
今回は、屋根重ね葺き工事、雨戸レール木部交換についてご案内いたします。
早めに予防(診断や一部修理)をしておくとリフォーム費用も安く抑えられます。
雨樋の修理や防水工事を検討されている方も参考にしてみてください。
屋根重ね葺き工事、雨戸レール木部交換
名古屋市瑞穂区I様ご自宅の屋根重ね葺き工事、雨戸レール木部交換の写真です。
雨漏りや動きの悪くなっている雨戸レールはありませんか。
そっと動かさないと雨戸が外れてしまう住宅も見受けられます。
木造の住宅は、温かみがありますよね。
今回は、屋根重ね葺き工事、雨戸レール木部交換について紹介いたします。
コストを気にしてリフォームに踏み切れない方は、ぜひ参考にしてください。
屋根重ね葺き工事(屋根カバー工法)
屋根重ね葺き工事は、屋根をそのまま残し、その上に新しい屋根を載せて覆う方法です。
この方法のよいところは、取り壊しと違い解体費用や廃材がほとんど出ないためコストを抑えてリフォームできるところです。
また工期が短く、人件費も抑えることができます。
足場をつくると普段と環境が変わるので、早く工事が終わってほしいと思う人もいると思います。
コストを抑えて、短い工期でリフォームが済むのは、ありがたいですよね。
屋根重ね葺き工事のデメリット
屋根重ね葺き工事は、屋根をそのまま残し、その上に新しい屋根を載せて覆う方法のため屋根の劣化状況によっては施工できない場合があります。
コストを抑えるために屋根の診断や一部修繕などを定期的に行うことをオススメします。
また瓦屋根に関しては、屋根重ね葺き工事はあまり向いていません。
ご自宅が瓦屋根の場合は、診断後に他の方法をオススメしますので気軽にお尋ねくださいね。
雨戸レール木部交換
木部の雨戸レールは、劣化してうまく動かなくて困っている人も多いのではないでしょうか。
最近では、DIYで修理する人も増えていますが、木がすぐに腐ってしまったり、強い豪雨で外れてしまうこともあります。
ささいなリフォームですが、業者を頼ってみてください。
定期的な掃除や塗装をすると長持ちする
雨戸レール(木部)は、定期的に掃除をしてください。
木は徐々に劣化していきますが、掃除をすることで長持ちさせることができます。
そしてリフォームする時に塗装も依頼しましょう。
木が保護されるので、長持ちしますよ。
屋根重ね葺き工事、雨戸レール木部交換まとめ
今回は、屋根重ね葺き工事、雨戸レール木部交換について紹介しました。
どちらも早めに診断をしたり、予防することでリフォーム費用を抑えることができます。
「古くなってきた実家をリフォームしたい」とお考えの方は、リフォームの種類や時期によって費用面が大きく変わるので、参考になれば幸いです。
最後に名古屋市瑞穂区I様、ありがとうございました。
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