Ⅰ型キッチンとは、コンロからシンクまでが横一直線に「I」の字のように並んでいるキッチンのことです。
メリットは、手元が隠せることや、キッチン周りのゴチャゴチャした生活感を隠すことができること、
そしてコンセントが設置しやすいことです。
また、一番よく売れているキッチンのため、お手頃価格で設置できます。
デメリットは、開放感が無くなってしまう事です。
2019/04/05
本日は、ご依頼が多いシステムキッチンのリフォームについてご紹介致します。
キッチンリフォームの費用は、おおむね50万~150万です。
施工費用の違いは、システムキッチンの性能・サイズ・グレード、
そして壁紙・床材も張り替える必要があるか、
キッチンの位置変更の有無などによって、費用が変動します。
費用の相場は、50万~100万が全体の約5割を占めています。
50万未満でできるキッチンリフォームは、
ミニキッチンや食洗機・レンジフード・ガスコンロなど一部の交換や設置の場合が多いです。
キッチンの種類には主に壁付けキッチンと対面キッチンがあります。
対面キッチンには、
I型キッチン・L型キッチン・アイランド型キッチン・ペニンシュラキッチン・セパレート型キッチンがあります。
壁付けキッチンは、キッチンが壁に接しているベーシックなタイプのキッチンです。
メリットは、スペースをコンパクトに抑えて、広いリビングダイニングを確保できることです。
キッチンが散らかっていてもある程度隠しやすく、クッキングスペースをまとめることができます。
また、料理に集中しやすいです。
デメリットは、コミュニケーションがとりづらい、疎外感があることです。
Ⅰ型キッチンとは、コンロからシンクまでが横一直線に「I」の字のように並んでいるキッチンのことです。
メリットは、手元が隠せることや、キッチン周りのゴチャゴチャした生活感を隠すことができること、
そしてコンセントが設置しやすいことです。
また、一番よく売れているキッチンのため、お手頃価格で設置できます。
デメリットは、開放感が無くなってしまう事です。
L型キッチンとは、キッチンをL字型に曲げたキッチンのことです。
メリットは、作業スペースが広くとりやすいこと、そして移動が楽にできる点です。
料理が好きな方や、夫婦や家族と料理する方に向いています。
デメリットは、広いスペースの確保が必要なこと、コーナー部分がデッドスペースになってしまうことです。
アイランドキッチンとは、キッチンが壁に接していなく、島のようなキッチンです。
メリットは、開放感やデザイン性が高いということです。
視線を遮るものが少ないため、キッチンの周りを自由に動きやすく、かなり使い勝手が良いです。
開放感があるのでコミュニケーションも取りやすいです。
デメリットは、非常に広いスペースが必要なこと、油はねやニオイも部屋中に拡がりやすいこと、
またダイニングやリビングから手元が丸見えの為、常に綺麗にしておかないと生活感がでてしまうことです。
ペニンシュラとは半島という意味で、
島(キッチン)の片側が壁にくっついているので、半島(ペニンシュラ)と呼ばれています。
メリットは、コンロの横に壁を設置することが多いため、
アイランドキッチンよりも選べる換気扇の種類が多く、ニオイの拡散軽減につながります。
また壁際にコンロがあることから、油はねなどの汚れが飛びにくく、
アイランドキッチンの持つ開放感や作業スペースの広さも持ち合わせています。
デメリットは、アイランドキッチンに比べると開放感が無く機動性がないことです。
また、アイランドキッチンと同様に手元が丸見えであることです。
セパレート型キッチンとは、シンクとコンロを別々に分けたキッチンです。
メリットは、コンロ側は壁付けで煙やニオイがリビングまで届きにくく、
シンク側は対面カウンターで家族とのコミュニケーションが取りやすいことです。
また、作業スペースも広く儲けやすいです。
デメリットは、食材や鍋の移動があるためこぼしやすいことです。
いかがでしたか?
一生のうちにリフォームをする機会は、そこまで多いものではありません。
素材も木製やホーローなど豊富にあるためカタログなどで分かりづらい場合は、
沢山の種類が展示されている各メーカーのショールームなどで実際手に触れてみるとイメージしやすいかもしれません。
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