2020/07/09
【防水性の確保】雨風から守ってくれるのは「防水シート」です。
こんにちは。
名古屋のリフォーム会社 リフォームステラ広報担当 加藤です。
各地で大雨、突風の被害が起きていますね。
河川の氾濫、土砂災害には充分に警戒してください。
今日は、雨風から守ってくれる「防水シート」についてお話したいと思います。
雨漏りや外壁の修理をされる際に参考にしてください。
雨風から守ってくれる防水シート
防水
防水リフォームのポイントは、下地材の上に防水シートを張り、その上に施工して仕上げる。
外壁の防水シートは、雨水の防水しながら、湿気のみを通す性質を持っています。
防水シートが痛むと構造体も腐食してしまう
マンションの場合、10年~15年に一度、大規模修繕を行い、その際に防水工事や外壁の補修を行いますが、一戸建ての場合、自分で対応しないと知らない間に家の防水性が損なわれて、構造体である木造や鉄骨を腐らせてしまいます。
激しい雨が続くと徐々に劣化していきます。
定期的に家を点検し、必要な対策を行うことが大事です。
防水シートはなぜ貼るのか
雨風から家を守っているのは、屋根や外壁です。
下地材の上にモルタルやサイディングといった外壁材が施工されていますが、それだけでは表面に亀裂が入ったら、すぐに水がしみ込んでしまいます。
そこで!
屋根材や外壁材の間に必ず<防水シート>を隙間なく貼る必要があります。
防水シートによって、構造体が雨から守られています。
サッシ周りの劣化を確認しましょう
屋根材の割れやズレ、外壁のモルタルの亀裂、シーリングの劣化などは、中の防水シートを痛めてボロボロにして、役に立たなくなってしまいます。
特にサッシの下の角などは、ヒビ割れ、破損などの亀裂が入りやすいため細かいチェックが必要です。
防水シートは、部分的な補修も可能ですが、住宅が古い場合は屋根材や外壁材をはがして、きちんと防水工事からやり直した方がいいです。
快適な生活空間をつくるのに、防水シートは欠かせないんです!
雨風など災害が起こった後、気になる部分がありましたら、信頼できるリフォーム会社に点検してもらい、最適な方法を提案してもらってくださいね。
屋根や外壁リフォームはリフォームステラにお任せください!
私たちリフォームステラは、どの業者にも負けないノウハウや経験を持っております。
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