リフォームステラは(株)日本ソリューションズが運営する名古屋市で地域密着の住宅リフォーム・増改築の専門会社です

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【外壁リフォーム】家の劣化を防ぎたければ、早めの外壁メンテナンス!

 

こんにちは。

名古屋のリフォーム会社『リフォームステラ』広報の祖父江です。

 

大雨や防風により、屋根や壁に被害はなかったでしょうか。

被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

 

今日は、家の外壁メンテナンスについてお話させていただきます。

参考になれば幸いです。

 

家の劣化を防ぎたければ、早めの外壁メンテナンス!

外壁は、屋根と同様に、住まいを包み込んで雨や風から守ってくれる存在です。

今回のような大雨にさらされる分、劣化しやすい部分です。

 

\家を長持ちさせる一番いい方法って何だと思いますか?/

 

シンプルな答えですが、<早めに防ぐこと>です。

定期的な点検をして、早めに防ぐことで家の状態を長持ちさせます。

 

外壁をキレイにする3つの方法を順番にお話ししていきます。

 

 

【外壁リフォーム】塗り替え

まず塗り替えです。

モルタル塗りの外壁は、下地にモルタルを塗って、さらに仕上げて塗り材を吹き付けて仕上げたものです。

徐々にひび割れを起こすのが特徴です。

 

リフォーム前には、きちんとひび割れの補修を行うことが大切です。

その上で、<塗り替え>をするのが一番手軽な方法です。

 

塗り替えの方法!

✔どんなとき?
⇒外壁下地の劣化による雨漏りなどの問題がない場合

✔廃材は?
⇒出ません

✔選べる外装材は?
⇒既存のままです。

✔費用の目安は?
⇒60万円~です。※費用は、床面積120㎡程度の一般的な規模の住宅の目安

 

小さなヒビでも、リフォームステラは丁寧に対応します!

お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

 

【外壁リフォーム】重ね塗り

次に手軽なのが、「重ね塗り」の手法です。

劣化したモルタルやサイディングのつなぎ目を埋めているシーリングを直します。

その後、既存の外壁材の上から塗装を上塗りします。

 

この場合は、たくさんの色味から好みに合わせて選ぶことができます。

外装のイメージを変えることができますよ!

 

ただ塗り替えよりも耐久性が短くあまり(古い塗料の上から塗るため)お勧めはしません。

お家の人でも手の届く範囲でやるなら良いかも知れません。気軽にDIYが出来るのがメリットです^ ^

 

 

重ね塗りの方法!

✔どんなとき?
⇒塗り替えと同様に、下地に雨漏りなどの問題がない場合

✔廃材は?
⇒出ません

✔選べる塗料は?
⇒全ての色味

✔費用の目安は?
⇒材料代とご家族のお手間だけ。

 

 

 

【外壁リフォーム】貼り替え

最後に貼り替えです。

モルタルや既存サイディングの劣化がひどいときには、解体して下地からやり直すこともできます。

この場合は、廃材も出るので廃材処分や下地工事が必要になるので、費用が最も高くなります。

 

ただ、下地から新しくなるので、住まいの耐久性にとてもよい影響を与えます。

例えば、金物をチェックしたり、筋交いを追加(場合による)したりするなどです。

耐震性の向上にもつながります。

 

 

貼り替えの方法!

✔どんなとき?
⇒外壁下地が劣化して雨漏りなどの問題がある場合

✔廃材は?
⇒出ます

✔選べる外装材は?
⇒何でもOK

✔費用の目安は?
⇒200万円~です。 ※費用は、床面積120㎡程度の一般的な規模の住宅の目安

 

外壁メンテナンスまとめ

いかがでしたか。

外壁メンテナンスの内容によって、費用が大きく変わることがわかりますね。

 

今回のような大雨により、外壁は劣化していくので壁の状態を気にしてみてください。。

費用も塗り替えで対応できる内容であれば、費用も安くすることが出来ます。

 

 

 

外壁リフォームは、リフォームステラにお任せください!

私たちリフォームステラは、どの業者にも負けないノウハウや経験を持っております。

現地調査⇒お見積もり】だけでもお話を聞いてみませんか。

 

ご要望や不安を解決するようなご提案をさせていただきます!

リフォームをお願いしたい!そんな方は、名古屋市のリフォームステラに一度ご相談ください。

 

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【防水性の確保】雨風から守ってくれるのは「防水シート」です。

こんにちは。

名古屋のリフォーム会社 リフォームステラ広報担当 加藤です。

 

各地で大雨、突風の被害が起きていますね。

河川の氾濫、土砂災害には充分に警戒してください。

 

今日は、雨風から守ってくれる「防水シート」についてお話したいと思います。

雨漏りや外壁の修理をされる際に参考にしてください。

 

雨風から守ってくれる防水シート

防水

防水リフォームのポイントは、下地材の上に防水シートを張り、その上に施工して仕上げる。

外壁の防水シートは、雨水の防水しながら、湿気のみを通す性質を持っています。

 

 

防水シートが痛むと構造体も腐食してしまう

マンションの場合、10年~15年に一度、大規模修繕を行い、その際に防水工事や外壁の補修を行いますが、一戸建ての場合、自分で対応しないと知らない間に家の防水性が損なわれて、構造体である木造や鉄骨を腐らせてしまいます。

激しい雨が続くと徐々に劣化していきます。

定期的に家を点検し、必要な対策を行うことが大事です。

 

 

防水シートはなぜ貼るのか

雨風から家を守っているのは、屋根や外壁です。

下地材の上にモルタルやサイディングといった外壁材が施工されていますが、それだけでは表面に亀裂が入ったら、すぐに水がしみ込んでしまいます。

 

そこで!

屋根材や外壁材の間に必ず<防水シート>を隙間なく貼る必要があります。

防水シートによって、構造体が雨から守られています。

 

 

 

サッシ周りの劣化を確認しましょう

屋根材の割れやズレ、外壁のモルタルの亀裂、シーリングの劣化などは、中の防水シートを痛めてボロボロにして、役に立たなくなってしまいます。

特にサッシの下の角などは、ヒビ割れ、破損などの亀裂が入りやすいため細かいチェックが必要です。

 

防水シートは、部分的な補修も可能ですが、住宅が古い場合は屋根材や外壁材をはがして、きちんと防水工事からやり直した方がいいです。

快適な生活空間をつくるのに、防水シートは欠かせないんです!

雨風など災害が起こった後、気になる部分がありましたら、信頼できるリフォーム会社に点検してもらい、最適な方法を提案してもらってくださいね。

 

 

屋根や外壁リフォームはリフォームステラにお任せください!

 

私たちリフォームステラは、どの業者にも負けないノウハウや経験を持っております。

名古屋で外壁リフォームをお探しの際は、【現地調査⇒お見積もり】だけでもお話を聞いてみませんか。

ご要望や不安を解決するようなご提案をさせていただきます!

 

リフォームをお願いしたい!そんな方は、名古屋市のリフォームステラに一度ご相談ください。

 

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